2025年兵庫県赤穂市の赤穂市民病院での手術後に両足のまひなどの障害が残った為、患者と家族が執刀した松井宏樹医師と病院を運営する市を訴えた。
女性と家族は手術で神経の一部を誤って切断したことが原因だとして、執刀した松井宏樹医師と赤穂市民病院を運営する市に約1億4000万円の賠償を求めました。
この医療事故をめぐり、松井医師は2024年12月に業務上過失傷害の罪で自宅にて起訴されています。
今回は松井宏樹医師にまつわることについて、記事にしました。
松井宏樹医師の出身大学に脳外科があった?
松井宏樹医師の出身大学は横浜市立大学医学部で、脳外科は存在しています。

医学生時代は偏差値67.5という、優秀な成績の持ち主でもありました。
松井宏樹医師の現在の勤務先病院をリサーチ!

松井宏樹医師が現在務めてる病院が、吹田徳洲会病院である事が確認されてます。
2023年6月から大阪府吹田市にある吹田徳洲会病院の救急部門に移った。
引用:msn
ちなみ過去にいくつもの病院で勤めている事が判明しました。
- 2014年9月:滋賀医科大学脳神経外科
- 2015年10月:伊賀市立上野総合市民病院
- 2019年7月:赤穂市民病院
松井宏樹が過去に犯した医療事故とは?
松井医師は過去にも色々な医療ミスを上げており、コチラがその事例です。(画像参照)

(中略) 2019年7月から翌年2月までの7か月間で8件の医療事故が発生、2人の患者が死亡する事態が起きました。そのうちの1件が今回の民事裁判です。
引用:Yahooニュース
今回も「200例を見たから出来る」と発言したが、実は助手時代であり自身が初の執刀医は今回からである。

まとめ
今回は松井宏樹医師にまつわることについて、まとめてみました。
- 松井医師の出身大学は脳外科のある横浜市立大学医学部。
- 松井医師の現在勤めてるのは吹田徳洲会病院
- 松井医師は過去2年未満で8件の医療事故のうち、2人が死亡。
皆様はいかがでしたでしょうか?
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