2024年2月10日、相模原市南区の自宅マンションで50代の両親を殺害したと逮捕された未成年の息子の事件。
当時高校1年生だった少年は、自宅で父(当時52)と母(同50)を刃物で至る箇所を刺し失血死させた模様。
特に父親からは幼い頃から暴力、中学生に上がった時にはネグレスト(育児放棄)状態という始末。
挙句の果てには「自分たちの夜の営み」を強制視という異常極まりない行為。
今回はこの親子に、まつわる事件を記事にしました。
相模原両親殺人を行った息子の高校はどこ?
現在のところは正確な名称が伏せられている為、不明です。
しかし住所が相模原市南区(こちらのマンション名も不明)という事は明らかになっている為、
周囲の何処かである事は間違いないでしょう。
相模原両親殺人事件の内容が衝撃的だった!
息子の供述では「自分が生きる為に両親を◯す選択肢しかなかった」と証言されています。
「当時の自分の気持ちを振り返ると、どうしても自分だけが死ぬか、父母を殺す選択肢しかなかったと思う」
引用:Yahooニュース
幼い頃から父親から、厳しい虐待に近い扱いを受け続けていました。
「小学生のとき日常的に『下僕』、名前の頭に『バカ』を付けて呼ばれたり、根暗などと言われた」
引用:集英社オンライン

また両親の性〇〇を強制的に見せられるなど『自分が凄く汚いと思えてきた』とも供述されている。
寝室で父の布団に母が潜り込んで、性交をしていました。
自分を呼びつけ目の前で見せつけ、自分の顔を母の股間にくっつけ、ベランダに放り出された。
引用:Yahooニュース

母親については「『殺して』と言われたので殺害しました」と述べ、嘱託殺人に該当された模様。
少年は「母から殺してと言われたので殺害しました」と起訴内容の一部を否認。
弁護側も、母親の殺害は直前に頼まれたことが理由だとして、嘱託殺人の罪にとどまると主張。
引用:Yahooニュース
身柄拘束後の意外な様子!
身柄を拘束されている今の状況がまともな生活ぶりに少し戸惑いをみせ、まるで快適ぶりな生活を送っている様子でした。
「日々生きている上で衣食住の不自由はないが、束縛されている感じもない。精神面でも体調面でもこんなに安定した生活を送れたことはなかった。
引用:Yahooニュース

検察側は懲役10年以上15年以下の不定期刑を求刑している模様です。
そして少年院行きの判決が言い渡されました。
まとめ
今回はこの親子に、まつわる事件を記事にしました。
皆様はいかがでしたでしょうか?
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