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2000年代に爆発的ブレイクを起こし、人気と存在を不動のものにしたバンドグループ『ORANGE RANGE』。(オレンジレンジ)
その彼らの音楽もまた、一度耳にすると忘れられないインパクトのある楽曲も多数存在します。
しかし近年では全盛期ほど、TVなどのメディア出演が控えられているような風潮がみられます。
一部のウワサでは「干されたのでは?」という、世間の声も少なくありません。
今回はORANGE RANGEとそのウワサの真相について、まとめてみました。
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オレンジレンジが干された理由とは?
オレンジレンジが『干された』という説が流れたのは、過去にあった一部の言動が原因でした。
人気絶頂期の頃に一部の曲を盗作しているのでは?という黒いウワサが出ていました。
その曲とは、シングル曲『ロコローション』でした。
このロコローションと【リトル・エヴァ】さんのデビュー曲『ロコ・ローション』が、非常に似ていると制作側からの抗議がありました。
その結果なんと彼らはその盗作事実を認めたという、驚きの展開を見せました。
この疑惑の容認後に発売されたアルバム収録の『ロコローション』は、ORANGE RANGEのカバー曲扱いにされました。
ちなみにORANGE RANGEは昔、音楽雑誌に「オレたちの中の合言葉はパクろうぜ!です(笑)」とあり
まさかこれが現実になってしまうとは。
何かの間違いであってほしいと、当時のファンも切実に願っていたことでしょう。
これこそウワサですが音楽番組で共演した出演者に対し、失言を吐きその出演者がさらりと注意したところ
『暴言を吐く』という失礼な言動を取っていたというウワサもありました。
さらにその後日談ですが、ラジオでその出演者に対して「絶対に負けない」と発言したことでも話題になりました。
せめて「お互い正々堂々と頑張りましょう」などの、大人らしい言動で挑まれたほうが素敵に思えました。
別収録のラジオにてファンのかたと電話するコーナーで、やり取り直後に悪口を発言するというウワサもありました。
いずれにしろ過去に起きた出来事であり、全て済んでしまった内容。
今更ですがこれから周囲の人達を大切にして、一歩ずつ前進して行けばよろしいと思います。
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現在までの活躍を徹底調査!
色々な意味で注目を集め続けた『ORANGE RANGE』ですが、2000年後半以降からそれまでの活動が若干控えられてる感じがしました。
理由のひとつがメジャーとして仕事するより、インディーズとして活動したいと彼ら自身が決めた路線だと考えられます。
これは推測ですが周囲の人達へ期待に応えるより、自分たちらしい曲を作って届けたいという彼らのこだわりだと感じました。
2016年には結成15周年としてTV出演やライブ、フェスなど再び勢力的に音楽活動を再開しました。
さらに2021年7月には20周年を記念したライブ「一日千秋”楽”」を開催しました。
ネット上でも「懐かしい」「活躍していると知って、安心したぞ」などと、当時のファンからも嬉しい反応が相次いでいます。
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オレンジレンジの由来と結成秘話!
ORANGE RANGEのバンド名の名前の由来は、リーダーである『NAOTO』さんの母親でした。
その母親は当時のラッキーカラーが、『オレンジ』だったからとカミングアウトされました。
2001年にバンドを結成し2年後にシングル『キリキリマイ』でメジャーデビューを果たす。
それ以降のシングルも次々にヒットし一気にブレイク、そして2004年には初の紅白歌合戦に出場するなど
瞬く間に人気バンドに駆け上がりました。
しかしそのウラで多忙を極めるあまり、宿泊先のホテルで新曲のレコーディングをされた事もありました。
ベッドのある部屋に機材を組み立てて行ったり、また同時進行で楽曲制作も行うなど頻繁にありました。
作詞しながら別の曲をレコーディングするなど、その時の頑張りがあったからこそ
今もこうして活躍出来るのだと感じました。
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まとめ
今回はORANGE RANGEについて、まとめました。
仮にウワサが真実だとしても、彼らが作った楽曲や作品は今もこうして沢山のファンや皆様に愛されている事には違いはないと思います。
だからこそ不定期とはいえ彼らの楽曲が一部のメディアなどに起用になる。
音楽番組にも姿を表し、多くの人達に歌を届け続けているのではないでしょうか?
皆様はいかがでしたでしょうか?
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