韓国女優のカン・ソハさんは、韓国芸術総合学校の演劇院出身。
カン・ソハさんは2012年にデビューし、様々な作品でバイプレーヤーとして人気を確立していました。
カン・ソハさんが2025年7月13日、病でこの世を去りました。
明らかになったと14日、現地メディアなど伝えられました。まだ31歳という若さで衝撃でした。
今回はカンさんの病気の経緯や、病院などについて記事にしました。
カン・ソハいつから胃がんに?

カンさんが胃がんになった正確な時期は、現在不明です。
関係者の話によると映画【網内人】(2025年6月27日公開)の撮影終了後に、自身に違和感を感じ検査を受け『胃がん』と告知されました。
昨年、映画「網内人」の撮影を終えた後に体の異変を感じ、病院で検査を受けた結果、胃がんと診断されたという。
引用:Yahooニュース

映画【網内人】の撮影期間は2023年6月24日~2023年11月予定まで行われた模様。
撮影期間は2023年6月24日~2023年11月
引用:K-HOURS
つまり23年11月以前から既に病魔が忍びよっており、本人も気づかなかったのか?
あるいは敢えて気にせず最後まで、撮影をやり切るプロ意識だったのか?
いずれにしろ、いつから胃がんの正確な時期は不明でした。
カン・ソハの病院はどこ?

カンさんが入院していた病院は現在不明ですが、最期に安置された場所はソウル・カトリック大学ソウル聖母病院葬儀場8号室です。
住所は『222 Banpo-daero, Seocho District, Seoul, 韓国』です。
因みに埋葬地は、慶尚南道(キョンサンナムド)咸安(ハマン)です。
従って『入院された病院』は、現在不明です。
カン・ソハ闘病生活から感動する秘話!

カンさんは鎮痛剤で耐えている最中、【これぐらいで良かった】と意外にも感謝の気持ちでいっぱいだった。
カンさんは誰よりも自分が苦しんでいるのに、誰よりも家族や知人の方々ばかり気配りする素敵な女性でした。
鎮痛剤で耐えながらも周囲を気遣っていた天使のような姉だった
引用:Ameba

カンさんは副作用で食事が召し上がれない時も、自腹で支払いを懇願されていました。
『あの世では必ず幸せになって! いつも心の中で、お姉さんと一緒にいる。』とご自身の最期にも、家族から温かいメッセージで天国へ旅立ちました。
叔母も叔父も、ウギ(カン・ソハさんの弟)も、私がしっかり面倒を見るから心配しないで!(中略)私のお姉さんになってくれて本当にありがとう……。
引用:Kstyle
まとめ
今回はカンさんの病気の経緯や、病院などについてまとめてみました。
- カンさんが胃がんになった正確な時期は現在不明です。
- カンさんが入院していた病院は不明ですが、最期の安置場所をソウル・カトリック大学ソウル聖母病院です。
- カンさんは鎮痛剤で耐えている最中、【これぐらいで良かった】と感謝していた。
御冥福をお祈りします。心から安らかに眠って下さい。
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