2024年9月に10代の少女を山形市内で連れ去り、誘拐した3週間後にテントの中で遺体で発見されました。
2025年5月13日に未成年者誘拐の容疑で逮捕されたのは、福島市永井川の無職である岸波弘樹容疑者です。
岸波容疑者は女性を山形市内で車で連れ去り、テント近くには使用された練炭から「身に覚えがある」と認めています。
いったいなぜ岸波容疑者が、このような事件を起こしてしまったのでしょうか?
今回は岸波弘樹容疑者について、記事にしました。
岸波弘樹は前科持ちの常習犯だった?

岸波容疑者は今回の事件以外にも過去に、様々な前科の持ち主である事が判明しました。
- 2025年1月:福島県いわき市に住む女性の自殺の手伝いした容疑で逮捕。さらに女性のATMから現金窃盗で起訴される。
- 2024年5月:宮城県と埼玉県に住む男性2人に対する、自殺の手伝いした容疑が持たれる。
- 2024年7月:福島県内に住む10代の女性を連れ回すなどし、わいせつな行為のあと自殺の手伝いをした容疑で逮捕。
- 女性は自殺を辞めた後、警察に届け出ていました。
岸波弘樹の優しい性格が豹変した理由を調査!
岸波容疑者が性格が激変した経緯は不明ですが、元々は引っ込み思案のおとなしい性格でとても優しい性格の持ち主でした。
「彼はいじめられた人がいると、必ずと言っていいほど、その仲裁に入って相手を注意するような人」
引用:Yahooニュース

しかし中学に入った途端に別人の如く変わり、当時の同級生たちも驚きを隠せませんでした。
「優しかった性格がいきなり豹変しましたね。数学の点数が悪いと、当時の担当の先生を誹謗中傷していた記憶がある」
引用:Yahooニュース
これは推測ですが、家庭環境に何かしらの影響が及ぼしたのか。あるいは思春期特有の反抗期によるものでしょう。
岸波弘樹が事件を繰り返す動機!
岸波容疑者が事件を繰り返した動機は現在不明ですが、SNSを通して事件のきっかけを作ろうとしてる事。
または学生時代の豹変した経緯と関係があったのでしょうか?

こちらも想像ですが、彼自身の中で誰かを救おうとしたのでしょうか?
まとめ
今回は岸波弘樹容疑者について、まとめてみました。
- 岸波弘樹の前科→24年~25年にかけて3回ほどの自殺ほう助
- 岸波弘樹の性格変化→(推測ながら)家庭環境に何かしらの影響があった可能性あり
- 岸波弘樹の動機→(推測ながら)彼自身の中で誰かを救おうとした?
皆様はいかがでしたでしょうか?
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