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2月4日愛知県一宮市にある弁当製造会社『尾張シルバー給食センター』の弁当の一部から、ノロウイルスが検出される事件が発生しました。
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尾張シルバー給食の弁当を食べた幼稚園はどこ?
愛知県一宮市の「一宮栽松(さいしょう)幼稚園」など7つの幼稚園で、園児ら511人が食中毒の症状を訴えている事が分かりました。

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発症の経緯を調査!
愛知県一宮市による所2月1日、弁当製造会社「尾張シルバー給食」が市内にある各幼稚園に配食された弁当。
それを召し上がった際、一部の職員から「下痢やおう吐などの症状がある」と市の保健所に連絡を受けたとの事。

さらに保健所が調査した所、この会社の弁当を食べた市内7か所の私立幼稚園の園児439人と職員49人。

6つの会社の社員20人など全部でおよそ500人近くが、発熱などの食中毒症状を訴える。
その中の9人は【ノロウイルス】が検出されたということです。
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その後の動向と対応について
一宮市は1月29日以降この会社で作られた弁当が原因となった【食中毒】と判断し、会社が運営する施設を2月4日付けで営業禁止の処分となりました。

さらに2月5日には幼児2名と成人男性1名が、入院されていた事が分かりました。
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まとめ
今回の事件について、まとめてみました。
皆様はいかがでしたでしょうか?
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