ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜 #02　ネタバレ注意!?

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前回までのあらすじ

記憶がなく殺人の容疑者として警察に追われてる誠司(二宮和也)。

発砲事件を追っていた矢先、新社長に中止の指示される桔梗(中谷美紀)

自分のミスでデミグラスソースをこぼし、言い出せず営業することを決めた時生(大沢たかお)

それぞれが長い一日が始まる中で、困難に直面していた。

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逃亡編

謎の女に付きまとわれる誠司。その正体は八幡(中村アン)というフリージャーナリスト。

あまり信用しないほうがいいと忠告する八幡。そこに真礼(佐藤浩市)が犬を探している。そこに国枝(梶原善)がたまたまその犬を見かけ呼び掛ける。

また例の建物で組織の配下が誠司の事を話している。

エレベーター内で刑事たちが情報のやり取りを、誠司がいる中で行う。

満谷(江口洋介)が狩宮(松本若菜)にダメ押しの中、誠司は警察内で真礼に声をかけ、真礼がエレベーターに乗る。

誠司が署内にいる事を確認する例の組織。

誠司に問いかける蜜谷、誠司は何も覚えていないと主張する。真礼が不審者として署内で取り押さえられる。

蜜谷は誠司がいる事を伝え、また逃げそれを追う警察。満谷は何か知っている事に感づく狩宮。

必死で後を追う女刑事を見る真礼。逃げる誠司は屋上に行く。後がない誠司。なんと隣の建物に飛び移り逃げ込んだ誠司。

車内で組織の話をするミズキ(中川さん)と配下、車に入り込んだ誠司は早く出せという。降りた矢先にあの八幡がいる。

一向に記憶が戻らない誠司にひとつはっきりしてる事がある。オレのいる場所はこの組織の建物だと。信頼してくれと言う。

信じているというミズキに見張りGPSに誠司は気付ている。

八幡と会って話す誠司。無実と推測する八幡。もう一度蜜谷に会うという誠司。

誠司は満谷とのやりとりを思い出していた。実は署内から逃げ出す瞬間、なんと殴れと誠司に言って逃がしてくれていた。

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テレビ局編

発砲した誠司が桔梗の過去の知り合いであった。

桔梗は知人に電話で誠司の事を訪ねている。桔梗は元々ローカル志望だったらしい。

桔梗が話を終えて、査子(福本莉子)と一緒に現場に行く。

桔梗は誠司の事を聞くために、過去の知人を食事に呼び出す。

報道局は上からの命令で特集を変更される。

報道はレストラン内に拳銃があったと連絡はいる。

すぐにマスコミがレストラン周辺に囲む。

桔梗は拳銃が誠司のものなら独占出来ると査子に指示する。

桔梗が何かに気付き、黒種(大水洋介)に見せて。

査子が自分の家(レストラン)に行き、独占報道の準備にかかろうとしていた。

報道局は二つの画像を見比べ、犯人(誠司)が同一人物と一致。スクープだと喜んでいたその時、局長(小手伸也)から筒井社長(丸山智己)が呼び出しと伝言する。

桔梗は誠司の身元判明と拳銃の件を上に伝え、まだ独占だと言う。しかし筒井は一切不要と切り捨てる。

警察に押し出されるマスコミ一同。

テレビ局の屋上で局長が桔梗を心配する。査子が戻り早速動画チェックする。

時生を見て何かを思い言おうとした矢先、局長が予定通りクリスマス特集で行くと皆に指示を出す。

桔梗は査子に上層部がなんと言おうと今一番放送するのは、地元で起きてる事件だという。スクープは最高と何やら話をしている。

一緒にスクープを撮ろうという二人。すると桔梗が”驚きの事実”を査子に伝え…

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レストラン編

本当はソースをこぼしたのは時生であった。

警官・山田(今井英二)の人と話す時生。

レストランでは

時生が料理を厚く語り、呆れるスタッフたち。突然ノックが聞こえる。

レストランで独占インタビューを撮り

独占が終わり準備にかかるレストラン。査子の誕生日(クリスマス)＝母の命日。

母の話をする時生。それでも査子は嬉しくないと主張する。

レストランではソースの味見をする、時生はやっぱり認めない。

興奮するあまり、ソースをこぼしたのは時生自身だという。

呆れ果てたスタッフ一同。もめ合う一同に山田がやめなさいと笛を鳴らす。

ケンカなどせず、この一日を最高の一日にしましょうと山田は店内の一同に語り、皆が一致賛同する。

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まとめ

警察と謎の組織に二つの分野から狙われている誠司。桔梗は発砲事件の真相を探る桔梗。デミグラスソースという料理の要を失っても前向きに頑張ろうとする時生たち。

現在、AM8:36(※ドラマの時刻)

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