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2020年京都市の京都第一赤十字病院で起きた、外回転術で医療過誤が発生しました。
外回転術は、胎盤の一部がはがれるなどの合併症が起きる可能性がある為。
万一の時には、緊急帝王切開ができる体制も取りながら行われるのが一般的です。
当時施術を受けた千鶴さんは、担当の男性主治医から説明の際「何かあったときは胎児を取り出す」と宣言しました。
しかし実際は緊急帝王切開を何度も求めたが拒まれ、出産した子供には脳機能障害が残りました。
今回は出産した千鶴さん親子について、記事にしました。
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京都第一赤十字病院の医療事故の医師とは?
京都第一赤十字病院の医療事故を起こした男性医師は、現在詳細は明らかになっていません。

この『医療事故』とは不適切な処置で出産した赤子に大きい障害が残った、いわゆる【業務上過失傷害】の事です。
千鶴さんは「今もなお担当医を許すことができなくて、違う病院で平気で働いていることがもう本当に許せなくて。息子の人生を奪ったような医療過誤をしたのに、謝罪もなく誠意も感じられなかった」と明かしました。
引用:ABCニュース
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京都第一赤十字病院で外回転術を受けた母子を調査!
京都府内お住まいの千鶴さんは2020年に京都第一赤十字病院で”外回転術”という、手でお腹を押す逆子の胎児を回す手法を受けました。

外回転術の後遺症により、低酸素状態になった宝くん(子供)は現在も会話困難で不自由な手足となりました。
腹から取り出された宝君には、後頭部にあざのようなものがありました。後に脳の9割近くが損傷していたことがわかりました。
引用:ABCニュース
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帝王切開で対応した医師とは?
千鶴さんの帝王切開で対応した別の医者も、現在詳細は明らかになっていません。
この別の医者のおかげで宝くんは、この世に生まれてくる事が出来ました。

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まとめ
今回は出産した千鶴さん親子について、まとめてみました。
皆様はいかがでしたでしょうか?
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