山口直人はグレコローマンで活躍していた！警官と競技を両立した理由とは！

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2025年2月7日山口県岩国市の国道２号で深夜、交通事故の現場対応をしていた巡査長の山口直人さん（２９）【山口県周南市久米】が大型トラックにはねられ死亡した。

今回はこの山口直人さんについて、記事にしました。

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山口直人はグレコローマンで活躍していた！

山口直人巡査長は高校時代にレスリングを始め、山口県周南市の徳山大（現・周南公立大）4年生の時には『全日本大学選手権』で準優勝を果たしました。

2022年から【全日本社会人レスリング選手権】で『グレコローマンスタイル130キロ級』３大会連続で頂点に立ち続けた。

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警官と競技を両立した理由とは！

山口直人巡査長は「自分のパワーを生かして地域に貢献したい」と、卒業後は山口県警の警察官になった。

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周囲からも絶大な信頼だった！

さらに山口直人巡査長は後進の育成にも注力し、普段一緒に練習する後輩が国際大会で日本代表に選ばれた際は、「私より後輩を取り上げてやってください」と嬉しかった。

そしてレスリング部監督の守田泰弘さんによると、山口さんは亡くなる生前も練習に参加し、熱心に後輩の指導をしていたという。

守田監督は「面倒見が良いうえに、自身も普段から辛抱強く練習に励んでいた。

周りの期待に応えようと次の大会でも優勝を目指していただけに、こんな形で終わるとは…」とショックを隠せない様子でした。

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まとめ

今回はこの山口直人巡査長について、記事にしました。

皆様は如何でしたでしょうか？

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