『世にも奇妙な物語’23　秋の特別編』ネタバレ注意!?

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本日11月11日21:00～23:10に放送された『世にも奇妙な物語』23 秋の特別編。まさかこんなポッキー(11/11)の日に、あの名作シリーズが夜”11″時まで放送されているとは不思議な巡り合わせです。

今回のテーマは『選択』、どのような内容だったのでしょうか？

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1．永遠のふたり

主人公科学者(助手の)男は、殺人の犯人として警察に囲まれていた。刑事と隊長は説得を試みるが、”無実”と主張し聞こうとしない。

中には人質として被害者の秘書(女性)もいた。警察はやむを得ず突入する。

主人公は決意し、女性と共にあるボタンを押した。

一瞬、何かが起きたが気にせず突入した。建物内を詮索したが、二人はいなかった。

すると隊員のひとりが驚いていた。建物の地下になんと男女二人の”ガイコツ“がベッドにあった。

いくら探しても二人は見つからない。すると部屋に残された1つのスマホを見つけ、動画を再生する。

それは時間を止めるボタンだった。実は愛し合っていた二人が自由に街中を行き来し、教会で永遠の誓いをする。

時の止まった世界、女性が体調を崩した。薬しかないため、助からず亡くなった。

主人公は自分を認めない世間に歪んだ復讐心で”あるもの“を作る。

タイマーでボタンが戻り、再び時間が動き出した。刑事たちはスマホを置いて建物を出る。

すると主人公が作った巨大破壊兵器は、町中をレーザーで焼き尽くす。

何とか止めないと、すると刑事はボタンを押して時間を再度止める。しかし刑事以外の『すべて』が止まってしまい…

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2．地獄で冤罪

主人公弁護士の男は、何者かに追いかけられています。ドアを閉め身を隠していたとき、誰かが無理矢理開けようとしている。

すると目を開け、舞台オフィスにが戻る。夢だったのか…そのとき資料室から突然ノックされる。

「助けて下さい。」開けるが誰も何もない。不気味になり急いで出ようとする。

なぜかノックだけ聞こえる。いくら叫んでも何も反応ない。すると「先生、助けて下さい。」とドア越しから男の声が聞こえたのです。

ドアを開けようとした際、「地獄だから無駄です。」そう言いました。

お店で食事中にTVニュースから、その男を思い出しました。お会計の際、またノックが聞こえた。弁護士は依頼を断る。

タクシー内で再びノックが聞こえる。男は主人公に家族へ証人尋問と、ある伝言を託す。

ずっとその事が頭から離れず、相手の家族に伝える。両親は是非依頼をお願いし、主人公は事情を聴く。

犯人の特徴であるイレズミを示す動画を見て何かを思い出す。三人はオフィスにいるとき、男のノックが聞こえ証人尋問を始める。

再度動画確認の際、新しい証拠を主人公の後輩が持ってくる。それは犯人の顔がはっきり映った別動画だった。何かを思い詰める主人公。

主人公を心配する家族、家を出て事件を調べる。ふと振り返ると犯人がいた。後をつける。

二人はある建物の中に、そこには謎のドアがあった。犯人と対面、実は面識があった。

回想にて主人公は家族と一緒にニュースをみて思い出す。

両親が駆け付け主人公を問い詰める。警察に言おうとしたが犯人に追いかけられる。

ドア越しに真実を訴えるが、もう男は天国に行った…裁判はもう終わりだ。その時、これは主人公の裁判という。

実は主人公は既に殺されていた。すべて主人公の失くした記憶を思い出させる出来事だった。

犯人ではなく地獄から来た裁判官、両親は地獄側の証人。判決は『有罪』。地獄行きのドアが開き、突き落とされる。

そしてオフィスのドア越しから主人公の声とノックが聞こえてくる。

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3．走馬灯のセトリは考えておいて

未来世界にて主人公(ライフキャスター)の女性は、依頼者が”母”と言って商品を紹介する。

感謝され退室したあと、呆れる主人公。今月末で退職する為、仕事を少し考えさせてという。

※ライフキャスターとは、人の形や動画などに依頼者のデータから『ライフキャスト』を作る仕事。

家に帰宅し父と食事しながら会話する。部屋で依頼者のデータを整理していた時、ふとバーチャルキャラクターのビジョンを見る。

依頼人の部屋に行き、仕事内容を説明する。出したバーチャルキャラクター、実は依頼人そのものだという。

依頼は自分が亡くなったら、バーチャルキャラクターでライブをしたいという内容だった。

主人公はバーチャルキャラクターの情報を集める。ファンであった父は、このキャラクターに反応する。

依頼者はキャラの設定を熱弁、主人公は作業に没頭中。父からある時バーチャルは急にキャラが変わったと話す。

依頼者からキャラは二人いたと語る。ひとりは親友であり、依頼者は彼女のマネージャーだったと言う。

若い頃に二人の会話から意見の食い違い、そして親友は急に倒れ亡くなる。

依頼者は失くした友へ償うためのものだった。主人公は依頼者に父を紹介する。

実は既に亡くなっており、父そのものが自身で作ったライフキャストだった。

主人公はケンカした自分のせいで、父が死んだと責任を感じている。

父と同業であるこの道を選んだのは、ライフキャストが人を幸せにするか確認するためだった。

依頼者は作り物でも”心”があると信じる。

それから依頼者は亡くなり、仕事に明け暮れ過ごす日々。ついに依頼内容を完成させた。

ファンからの反響が凄く、教会内は大盛況であった。

父から褒められた主人公。バーチャルキャラクターと会話し、仕事を続けることにした主人公。

お墓参りする父娘。仲良く会話しながら歩いていく。

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４．トランジスタ技術の圧縮

トランジスタ技術の圧縮を熱弁する実況。対決する主人公と対戦相手。

舞台は寺に移り、主人公は圧縮の神に弟子を懇願する。

主人公は師の教えを思い出し、相手は圧倒的な速さでリードを進める。

対決は一進一退を繰り返す。師の遺体を前に対戦相手は主人公共に侮辱し、孫娘は師が残した奥義を託す。

主人公はアイロンのモードを急に変え、龍状の水蒸気が出てきてスピードを増す。対戦相手は逆にペースを落とす。

しかしなんと、孫娘は相手にも師の遺言から、アイロンを託す。ついに二人は並び勝利したのは、対戦相手であった。

かと思われたが、対戦相手が重大なミスを犯していた為、本当の勝者は主人公だった。

これで戦いは終わった…がその時、新たな戦いの幕が。

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まとめ

いかがでしたでしょうか？(ドラマのパロディ)

ドラマの冒頭で語ったように、人生は選択の連続。どんな生き方を選ぶかで人の未来は大いに変わるはずです。皆様はどうしますか？

それではまた、お会いしましょう。(ドラマのパロディ2)

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