2025年4月13日朝、宮城県岩沼市の海岸で保育士だった行仕由佳(ぎょうじゆか)さんの遺体が発見されました。
行仕さんは佐藤蓮真容疑者の試合を度々観戦に行くなど、ファンとして応援する関係でした。
事件当日には行仕さんの部屋にひらいた状態のPCから蓮真のブログが表示されており、
それを見た行仕さんのご家族から『娘の姿が見えなくなった。蓮真さんと繋いでほしい』と連絡も佐藤容疑者の通うジムへ着ていた模様。
いったい2人の間には何があったのでしょうか?
今回は亡くなった行仕由佳さんについて、記事にしました。
行仕由佳はバドミントンを山形で活躍してた!

行仕さんは地元山形で学生時代の頃から、バドミントンで活躍してた実績の持ち主だった。
中学時代の同級生「バドミントン部ですごく強い子でした。東北大会まで行って、ダブルスで。友だちもたくさんいて、明るくて中心にいるような子。」
引用:Yahooニュース
行仕由佳は生前シンママ保育士だった?

行仕さんは保育士でしたが、シンママ(シングルマザー)という明確な情報はありませんでした。
しかし当時は子供と2人暮らしで母親としても、しっかりした性格ではありました。
子どもの同級生の保護者は口をそろ「子ども思いだった」と話します。仕事をしながらも、学校行事には欠かさず参加していたそうです。
引用:khbTV
ちなみに元旦那の情報は不明です。
遺族のコメントの際『娘』というワードは、おそらく行仕さんの親御さんかと思われます。
行仕さんの遺族は「娘のために早く事件が解決することを祈っております」とコメントを出した。
引用:Yahooニュース
事件の経緯について

2025年4月13日岩沼市下野郷の砂浜で、行仕由佳さんが遺体となって発見されました。
体中至る所が刃物による傷が見られ、死因は失血死と診断されました。
「職場に忘れ物を取りに行って来る」と自宅を1人で出て行きました。しかし、数時間経っても帰宅しなかったことから、家族が行方不明者届を出したといいます。
引用先:Yahooニュース

犯人は知り合いであった佐藤蓮真を、殺人及び死体遺棄の容疑で逮捕しました。
さらに遺体発見時に財布やスマホなど、貴重品は所持していませんでした。
行仕さんとの電話やメッセージなどのやりとりの一部を消していたことが確認されたという。
引用:Yahooニュース
中略)なぜやりとりを消す必要があったのか。行仕さんのスマートフォンは現在も見つかっておらず
引用:Yahooニュース
まとめ
今回は亡くなった行仕由佳さんについて、まとめてみました。
- 行仕由佳さんは学生時代、バトミントン部でした。
- 行仕由佳さんは子供と2人暮らしのシングルマザー。
- 知人の佐藤容疑者が殺人と死体遺棄の容疑で逮捕。
皆様はいかがでしたでしょうか?
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