ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜 最終回 ネタバレ注意!?

スポンサーリンク

いよいよ今回で最終回を迎える。全ての謎が明らかに…そして聖夜にふさわしい結末を迎えようとしていた。

スポンサーリンク

前回までのあらすじ

19:00に開店し盛況を迎える時生たち。

20:00独占放送して一連事件の真実を明らかにしようと奮闘する桔梗たち。

20:00時を同じくしてついに始まった薬物取引、成立後に銃を向けられる誠司。

長く濃い聖夜というそれぞれの一日(ONE DAY)が幕を閉じようとしていた。

スポンサーリンク

逃亡編

一ノ瀬と八幡は取引場所に行くが既にもぬけの殻状態でした。八幡は一ノ瀬に疑いを向ける。一ノ瀬は違うという。

桔梗、国枝、狩宮、八幡にそれぞれ連絡が入る、そして蜜谷にも。

誠司はミズキに銃を向けられるが、そこになんと一ノ瀬がスペイン語で話す。蜜谷は笛花とその一味に囲まれ、万事休す状態。

誠司はミズキにこれまでの事を全て謝罪する、ミズキは必死で否定する。そのとき桔梗たちが本当の犯行現場に付き、緊急生中継を行う。

桔梗たちの報道に大量パトカーが駆け付け、一ノ瀬を含め一斉逮捕される。

蜜谷は取引現場が取り押さえられたことを笛花たちに伝える。

蜜谷は狩宮に事件解決のお礼と感謝を述べる。ミズキはどうしても誠司を撃つことが出来なかった。

例え表面上は敵同士でも、過ごした時間の中で二人の関係性までは壊れる事はなかった。連行の途中二人はそれぞれの思いを最期に打ち明けた。

全ての報道を一時的に終わらせ、誠司と桔梗はお互いにお礼し合う。

なんと桔梗は今回の一連逃亡犯だと思っていた誠司の無実を生告白するが、誠司はもういいという。

狩宮は誠司に後日事情聴取と助けてもらったお礼をする。蜜谷は『天樹勇太』のデータを返却するが、誠司は断りある場所に向かう。

スポンサーリンク

テレビ局編

筒井は中止を訴えるが、折口は真実を写すのが仕事だと語る。査子は何とか繋いでと言われ、これまでの一連の事件を語り出す。

筒井は歌番組に戻せというが、誰一人応じない。テレビ局は間に合ったことに大喜びでいた。

桔梗は番組中断のお詫びと報道マンとしての誇りをカメラ越しで全国民に伝えていた。

そしてついに筒井も根負けして、引き続き報道しなさいと正式な指示を出す。

折口は各スタッフに本格的に再指示をだす。査子も最後に綺麗にまとめ締めをすると、報道局に電話が殺到する。

数多くの電話が鳴り響き、テレビ局は大盛況の中。桔梗がスタジオに戻り、全スタッフにお礼と感謝の述べている。筒井も報道の続投を依頼するが、桔梗はやり尽くしたと語る。

黒種はスマホで面識のあった八幡とお礼を言い合う。皆で打ち上げしようというが、桔梗と査子は断り…

スポンサーリンク

レストラン編

一方レストランでは質素というべきメニューを次々に出している。ビーフシチューが召し上がれないお客は納得のいかない様子だった。

葵亭ではなんと先代であった真礼が入店し、一同驚く。最後におにぎりを出す。そう、すべて家庭で作れるお弁当がメインディッシュであった。

時生はビーフシチューを提供出来なかったことのお詫びと、ここまで一からやり直したことを熱く語る。しかし途中にて真礼が食事させなさい。と指示する。

お持ち帰り用の容器までご丁寧に用意する。真礼は結局愛犬を見つける為に店を後にする。

葵亭も無事に乗り切り閉店準備の際、細野は時生たちにTV中継を促す。竹村は無実が分かってホッとする。

時生は桔梗との出会いの経緯を語っていた。実は5年前に猫が飛び出そうとした際、時生の自転車と桔梗の自動車がぶつかりそうになった事がきっかけだった。

その時に桔梗はこの街では自転車のほうが便利とアドバイスされる。

山田は本来の職務に戻ろうと店を後にする。その時偶然査子とすれ違う。桔梗と一緒に葵亭に帰ってきた。

桔梗にシャンパンに注ぐ竹村、メニューを作る時生。細野は勇気を振り絞って査子にXmasプレゼントを渡す。

時生は桔梗はお互いに照れ合いながら、それぞれ大変で色々な一日だったなと語り合う。

じれったい二人を差し置いて、竹村たちだけでシャンパンを乾杯する。

時生は桔梗に自転車屋さんにデートに誘う。真礼はサンタの格好で街中で風船を配る。その時やっと愛犬と再会する。

菊蔵がこの店は色々な人が来店されるといったその時、勇太(誠司)がやってきて、泣く竹村を抱きしめる。

五年ぶりに再会し、抱きしめ合ったふたり。

スポンサーリンク

まとめ

2024年、桔梗はバラエティ担当のキャスターとして、ゲストに時生を呼んで中継を始めていた。

査子たちは相変わらず報道に精を出し、竹村たちも開店前の仕込みをする。強烈にしょっぱいドレッシングに悶絶する一同。見習いとして働く勇太(誠司)…

翌日PM0:00

スポンサーリンク

関連記事