ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜 #10 ネタバレ注意!?

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前回までのあらすじ

記憶を取り戻した誠司。取引現場直前を取材する桔梗たち。開店直前でスペシャルメニューを作る時生たち。彼らに待っている聖夜はいかなるものか？

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逃亡編

『天樹勇太』データを全消去した八幡。これで『勝呂地誠司』になったという蜜谷に狩宮から連絡が入る。逃がしたなと笑い、騙されたと気づいた狩宮。

ミズキに紫陽(父)から連絡が入る。取引は中止というがミズキはこのまますると振り切る。誠司はスパイと忠告するが知っていたという。

ミズキは取引場所を変更したと取引相手：マルコスに伝えてと誠司にいう。

誠司は取引場所変更を伝え、ミズキは裏切らないと確認を取る。

誠司は紫陽にミズキを心配し止めるように説得する。ミズキは取引続行とスマホで連絡する。

蜜谷は一ノ瀬(一課長)に取引場所の変更を伝え、内密に動く様伝える。しかし一ノ瀬は捜査本部に現場逮捕するよう命令する。

取引相手(マルコスたち)の出方を見る誠司とミズキ。杉山に礼状の確認をする。

蜜谷の指示を無視して逮捕させる一ノ瀬。八幡と蜜谷は互いにするべき事を確認し合う。礼状が取れ突入する。

捜査本部一同は既に現場がもぬけの殻であり、一ノ瀬たちに別現場で取引する事を伝える八幡。

目的地に向かう途中でミズキは誠司を車から降ろす。安斎たちと合流し誠司の両腕を縛る。

ミズキは誠司を疑っていた。そして榊原を始末したのはミズキだった。

裏切者を消すのがアネモネのおきてと言うミズキ。場所変更させるよう誠司に言う。誠司は再度場所変更をマルコス達に伝える。

誠司たちは新しい取引場所に付く。

誠司たちは改めて新取引場所に向かう中、取引相手を安心させるために誠司を解放させる。

蜜谷は部下たちから誰もいない事を告げられ、アネモネの部下からミズキあてに前現場に蜜谷の存在を知らされる。

20:00ようやく取引相手：マルコスが現れ、挨拶を交わす。

誠司は入金し、組織も白い薬物を渡す。取引が終わったその時。ミズキは誠司に銃を向け…

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テレビ局編

特番の準備をする桔梗たち。蜜谷に連絡するが繋がらない。査子からスケジュール表を受け取り、中途半端はダメと言って、査子に現場に行くという。

心配になった筒井社長はテレビ局に姿をあらわす。

筒井は桔梗にやってることは自己満足では？という、しかし真実をTVニュースで伝えることが使命だと主張する。

折口はそのままスタジオに案内する。桔梗は完成した原稿を査子の机に置き託す。

桔梗は現場に向かう途中にスマホである人と待ち合わせする。

桔梗と狩宮は相変わらずお互い一歩も譲らない、しかし二人は真実を知る為協力し合う。

査子たちは特番の本番前の声掛けをする、狩宮は桔梗と捜査資料管理室へ行く。

19:00そして特番もオンエアスタートする。黒島は査子にサブスタジオに戻るよう伝える。

桔梗は狩宮と共に過去の未解決事件を洗い出し、アネモネ関係で検察に未送致事件全てに一ノ瀬一課長が関わっている事が判明した。

アネモネと警察を繋いでいたのは一ノ瀬であった。桔梗は今フリーである狩宮にさらなる調査を求め、狩宮も了承する。

驚愕の真実とスクープを明らかにしようと計画する二人。桔梗は狩宮と連絡を約束し現場に向かう為国枝に迎えの連絡する。

特番が順調の中、筒井は娘の画像見て笑みを浮かべる。査子たちは連絡しあう。

国枝と桔梗は必ずスクープを抑えようと誓いあう。特番も盛り上がる中、査子はサブスタジオのキャスター席に着く。

20:00：いよいよ査子たちはゲリラで独占放送を始める。筒井は異変を感じ折口を探す。渋滞のため、桔梗は自転車で一足先に現場に急ぐ。そんな中連絡が入る。

査子が緊張のなか原稿を読み上げているとき、黒島に葵亭の中継してと急遽連絡が入る。しかし誤って真礼の愛犬捜索が流れ、すぐ葵亭に差し替える。

真礼は諦めかけた中、愛犬を目撃したと次々と電話がかかっている。

業を煮やした筒井はサブスタジオに入ろうとするが、番組編成の権限を持つ折口が局長の名のもとに責任を持つという。

なかなか桔梗から連絡がこないことに焦りを持つ査子たち。

桔梗は蜜谷から場所が変わったと伝えられ、記憶を取り戻したことを知ったら誠司が危ないと予感する。

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レストラン編

時生たちは開店前にバタバタ状態の中、狩宮が来店する。

狩宮は撃たれておらず、偽証の理由と桔梗の会話内容を聞く。

山田は他のスタッフを抑える。真実を知るまで店をでないという狩宮。狩宮も誠司を無実と信じるという。

時生は伝言内容と桔梗なら手がかりを持っているのでは？と伝える。山田は最後まで店で働きたいといい、狩宮は任せた。

時生はみんなを集め、開店前に労いの言葉を掛ける。それぞれの役割分担を決め合う。

19:00いよいよ開店、たくさんのお客が店内にくつろぐ。時生はお客全員に感謝とあいさつをする。

店は一品ずつメニューを客に出し盛況を迎える。次々と料理が運ばれ時生はメインディッシュに急ぐ。

店は菊蔵、梅本と各スタッフの料理や食材のうんちくが語り始め、メインディッシュまでの時間稼ぎをする。

うんちくの中、お客は全員メインディッシュを待ち望む中、時生はこれから出すと店全般に伝える。

時生はお客に口直しとシャンパンの指示をする。

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まとめ

次回ついに長い一日が終わる。果たして彼らの待つ最後の真実(けつまつ)とはいったい？

現在PM8:06

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