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山口智子の過去に抱いた悩みと葛藤と!?心に響く素敵なエピソード3選!

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かつて”女性が憧れる女優”・高視聴率の女王(or連ドラクィーン)など、一世風靡を巻き起こしたベテラン女優『山口智子』さん。

引用先:https://twitter.com/tanezo1966/status/1255337638212636672

女優業だけでなく、海外を渡り世界各国の文明に触れる旅も行う。

あのベテラン俳優『唐沢寿明』さんの奥様でもあり、おしどり夫婦としても有名です。

引用先:https://abema.tv/video/episode/89-116_s25_p5774

そしてその経験を活かしてYouTubeを開設するなど、幅広い活動を続けてます。

そんな山口さんも実は人知れず『悩み』を抱えていました。その内容とは?

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山口智子の過去に抱いた悩みと葛藤とは⁉

『山口智子』さんは女優デビューしてから瞬く間にスターにのし上がりました。

引用先:https://www.pinterest.com/s7eve1n/%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E6%99%BA%E5%AD%90/

その役柄のイメージからかスタイリッシュで明るくサバサバ系の印象の為、当時は同世代女性の憧れ的存在でした。

しかし、その陰で人知れず悩みや迷いがありました。

引用先:https://www.oricon.co.jp/news/2288824/full/

それは「自分の将来に関して思考停止したまま芸能界に飛び込んでしまった為、こんな私でいいのだろうかとずっと自信が持てなかった。」

「演技の仕方も分からず頂いた仕事に全力で向かって行くことしか出来ませんでした。」と述べていました。

どうしたら女優としてレベルアップできるか?そう自身に問いかける中で、「もっと”人間”というものを勉強したい」と考えるようになったそうです。

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山口智子の心に響くエピソード3選!

山口智子さんは女優・人間として魅力的な女性ですが、他にもこんな素敵なエピソードを3つほど紹介します。

1.海外や世界の文化に触れたい

実は子供の頃から好奇心が凄くあり、色々な世界を見てみたいという夢がありました。

山口智子の過去に抱いた悩みと葛藤とは⁉心に響く素敵なエピソード3選!

1996年4月に放送された連続ドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系列)を取り終える。

引用先:https://fod.fujitv.co.jp/title/g9k8/

その後ふと「そうだ、色々な世界を見てみたい」と思った模様。

世界の旅を主軸にした海外アートや、文化を探る映像企画などにシフトして行きました。

そして2010年からそれまでの経験を活かして、世界に通ずる音楽文化を映像ライブラリーに収める『LISTEN.』を開始する。

引用先:https://www.uplink.co.jp/listen/

山口さんは「音楽には国境の垣根がなく、世界を結ぶひとつの象徴だと思っています。」と語っていました。

近年では2023年7月13日に『ツアーグランプリ2023』が行われ、第2回『兼高かおる賞』の受賞者に選ばれました。

引用先:https://jtwo.net/

山口さんは「『兼高かおる世界の旅』から夢と希望を抱いており、大きくなりました。」

一歩踏み出す勇気を頂いた事と、受賞に選ばれたことにとても感謝していました。

2.夫婦円満の秘訣

山口智子さんと唐沢寿明さんは1995年に結婚して以来、現在に至るまでずっとおしどり夫婦として有名です。

引用先:https://www.jprime.jp/articles/-/21362?display=b

長年夫婦円満の秘訣は「相手を尊敬し続ける」という事と語っていました。

先程の海外でのお話も相談した所、凄く応援してくれる寛大な心に感謝していました。

実はお互いそれぞれ別の価値観を持っていますが、逆に違うからこそ日々面白く楽しく過ごせるとも語っていました。

3.故郷への強い思い

実は山口さんはこの芸能界のお仕事を始めた理由が【田舎に帰りたくなかったから】と仰っていました。

当時の実家は老舗旅館を経営。一人娘の為、家業を継ぐ事が定められていた。

山口智子さんの実家ではありません

そうならない為の方法をずっと探していた矢先、モデルを始められたと語っていました。

しかしその一方で故郷への大きな喪失感も残っていた。「旅館を切り盛りしてた身内が大変そうでした、週末も宴会の準備や片づけを手伝わされました。

遊ぶ時間があったら家で修行しろ」と期待の声が浴びせられていた。

引用先:https://ourage.jp/karada_genki/89152/

そんな山口さんは【家】という宿命に縛られず、自らが選んだ後悔のしない生き方を自分で選びたい。心底強く思い続けていました。

この幼少期の経験があったからこそ芸能界・世界旅といった自分自身に誇れる生き方を見つけられたのかもしれません。

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山口智子プロフィール

引用先:https://thetv.jp/person/0000000992/
  • 生年月日:1964年10月20日
  • 出身地:栃木県栃木市
  • 身長:170cm
  • 職業:女優・ナビゲーター・YouTuber
  • ジャンル:テレビドラマ・映画
  • 配偶者:唐沢寿明
  • 事務所:研音

先程の供述同様、実家は老舗旅館。一人娘として生まれた為、家業を継ぐ事に葛藤を抱えていた。

短大生の時にスカウトされViViのモデルとして活動を開始する。1986年、東レキャンペーンガールでデビュー。

引用先:https://www.pinterest.jp/pin/644366659178935900/

NHK連続テレビ小説のヒロインオーディションに合格し、1988年度後期放送の『純ちゃんの応援歌』のヒロイン・小野純子で女優デビュー。

※この作品の義弟役:唐沢寿明さんとは、この作品の共演がきっかけで後に結婚する。

引用先:https://twitter.com/hi_chacko/status/1149500426217123842

その後も数多くのテレビドラマ(連ドラ&SPドラマ)に出演する。

(なかでも『トレンディ系』ではヒロイン級の役柄が大半)1990年代の山口さんの出演作品はいずれも高視聴率を叩き出しました。

1995年に俳優:唐沢寿明さんと結婚以降はCMを中心にシフトされる。

1996年【月曜はOLが街から消える】と社会現象まで巻き起こしたテレビドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系列)に出演する。

引用先:https://fod.fujitv.co.jp/title/g9k8/

※この作品以降は女優業を一旦離れ、主婦業に専念される。

2010年代からは再び女優業を始め、テレビ出演などタレント活動をしている。

近年ではご自身のYouTubeチャンネル『山口智子の風穴』を開設し、SNSにも力を入れている。

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まとめ

ごく普通のことではありますが、どんなに輝いて脚光を浴びている人でも『悩みのない人間なんてこの世にいない』という事。

だからこそ、人は学び日々成長し続けることが出来る。きっと山口さんもそれらを乗り越えたからこそ、今があると信じているはずです。



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この記事を書いた人

・元・生粋のTVっ子。時間があればTVやネットを
 常に365日鑑賞してます。
・ライティングが夢中になる程楽しく、
 好きなエンタメ系や、トレンドの情報も発信したい為
 ブログを開設しました。
・86年生まれ北海道出身、学歴は高卒まで。
 現在一応社会人。
 多趣味な人間:料理、撮影、ファッションなど。     
 その中でもやはりエンタメ系(アニメ・映画・
 音楽・ドラマ)が幼少期から今現在まで大好き。
・約三ヶ月間、Webライターのレッスンを受けた
 経験と技術を活かせたら幸いです。

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