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2009年11月に島根県立大１年だった平岡都さんの切断遺体が見つかったこの事件。
容疑者である矢野富栄が遺体発見直後にこの世にいない事が分かり、動機や殺害場所などいくつかの謎を残し迷宮入りとなった。
捜査本部では、若い女性を狙った犯行の手口や遺体切断など状況を込みで「素行不良者を抽出」して捜査を進めようとしていました。
いったい何故、このような事件と結末を迎えたのでしょうか？
今回は矢野富栄が過去に起こした恐ろしい事件について、記事にしました。
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矢野富栄の動機が解明されない理由とは？
矢野富栄の動機が解明されない理由は、既に母親と共にこの世を去っているからです。
矢野は運転席で死亡し、同乗の母親は車外で共に焼死である。
11月8日の午後3時過ぎ、山口県美祢市の伊佐パーキングエリア付近、中国自動車道下り車線において、ガードレールに三度衝突。
引用：文春オンライン
現場にブレーキ痕などが発見出来ず『矢野が自◯を取った』とも推測されます。
しかし遺書が見つかっていない為、警察は事故◯として処理されました。
いずれにしろ今となっては『◯人にクチなし』状態です。
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矢野富栄の事件が発生した経緯を調査！
2009年11月6日に臥龍山へキノコ狩りを訪れてた男性が、行方不明だった『平岡都』さんの頭部のみを発見しました。
DNA鑑定の結果、被害者は島根県浜田市で10月26日から行方不明になっていた19歳の女子大生・M（平岡都）さんであることが確認された。
引用：文春オンライン
当時島根県立大1年生だった平岡都さんの事件で、遺体発見直後に矢野容疑者が◯亡。
動機や殺害場所が不明で、一度は迷宮入りとなりました。
しかし2016年の10月に矢野が住んでいた一軒家を警察は家宅捜索し、USBメモリとデジカメを押収する。
消去されたデータを復元し、被害者の残忍かつ生々しい画像が写っていました。
合計57枚もの被害者の遺体や、解体に用いたであろう文化包丁、益田市内の自宅風呂場、自室などを写した写真が確認された。
引用：文春オンライン
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同じ事故現場で旅立った有名人！
ちなみに2013年10月5日にお笑い芸人『桜塚やっくん』も同じ現場で事故に遭い、天国に旅立たれました。
以前から“運転の難所”とされ、地元では事故多発地帯として有名だ。
引用：引用：文春オンライン
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まとめ
今回は矢野富栄が起こした事件についてまとめてみました。
皆様はいかがでしたでしょうか？
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