【再登場】挟撃のブレイブ‼

スポンサーリンク

次回予告でなんとあの『挟撃の勇者』が、ブレイブと共に返って再びキングオージャーと共闘する。

スポンサーリンク

キングキョウリュウレッド

第32・33話でキョウリュウジャーとコラボした回で登場した、スーパー戦隊シリーズ47作品目『王様戦隊キングオージャー』(テレビ朝日系列)オリジナルの戦士。

自らを『プリンス』と呼び、キングになる男と自称する。

本名は『桐生ダイゴロウ』※プリンス/桐生ダイゴロウを演じた【川名輪太郎】さん。

引用先：東映ビデオ(公式サイトより)

時空の狭間で未来からやってきた次世代のブレイブ戦士。

剣の使い手で猪突猛進なところがあるが、素質は計り知れないほどの持ち主でもあった。

ギラたちの『チキュー』とは別の『地球』で出会う。

プリンスの中にあるブレイブを素質と共に引き出す為、ギラがひと役買って出る。

そして見事ブレイブを会得し”折れたガブリカリバー“をヤンマが修復(改良アレンジ)した『キングガブリカリバー』を使い、見事キョウリュウチェンジし『挟撃の勇者 キングキョウリュウレッド』に変身を遂げた。

引用先：プレミアムバンダイ(公式サイトより)

引用先：tv asahi(公式サイトより)

※左：ガブリカリバー　右：キングガブリカリバー

そして奪われたブレイブを取り返し、かつてのオリジナルメンバー(ブラック、ブルー、グリーン、ピンク)がキングオージャーと共に復活したデーボス軍を壊滅させた。

引用先：https://smart.yamagata-np.jp/oricon/print.php?id=2298648

スポンサーリンク

史上最強のブレイブ！

このキャッチフレーズはスーパー戦隊シリーズ37作品目、『獣電戦隊キョウリュウジャー』(テレビ朝日系列)のモノ。

引用先：fod fujitv(公式サイトより)

獣電竜にブレイブで打ち勝った5人(後に6人→最大10人)の”強き竜の者たち”(キョウリュウジャー)。

当時はメンバーにイエローが不在であり、ストーリー上では当初変身(戦闘)時のみ集合してお互い素顔を知らないという異色の戦隊としても注目された。

メインの戦隊だけでなく、敵組織の初期幹部4人にも非常に人気があった作品として注目された。

スーパー戦隊シリーズ恒例の劇場版では、初となるミュージカルとして採用される。

さらにエンディングでは(当時の)Jリーグとコラボした事でも有名である。

引用先：Hulu(公式サイトより)

もうひとつの恒例であるスーパー戦隊”VS”シリーズでは従来通り、現戦隊と旧戦隊『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ』。それに加えて過去の二大恐竜系戦隊(アバレンジャーとジュウレンジャー)とコラボする。

• スーパー戦隊シリーズ36作目：『特命戦隊ゴーバスターズ』
• スーパー戦隊シリーズ27作目：『爆竜戦隊アバレンジャー』
• スーパー戦隊シリーズ16作目：『恐竜戦隊ジュウレンジャー』

※全てテレビ朝日系列の作品

引用先：Hulu(公式サイトより)

今のコラボが主流時代の先駆けとも言うべき手法が、使われている。

そんなキョウリュウジャーも今年ちょうど10周年目であり、記念してキングオージャーとコラボした。

スポンサーリンク

まとめ

正直スペシャルゲスト扱いだと思っていた、キョウリュウメンバーが再登場するのは驚きでした。

もしやもう一本の『キングガブリカリバー』や『ミニティラ』も、この再コラボの伏線だったのでしょうか？

スポンサーリンク

関連記事