スポンサーリンク
2023年12月31日大晦日に毎年恒例の『NHK紅白歌合戦』、そのイベント内で”成功”かと思われたが、【失敗】で終えた『けん玉記録』
唯一注目を集めたその人は『しゅん』さんという一般の人でした。
スポンサーリンク
紅白けん玉失敗したしゅん、その経緯とは！？
『しゅん』さんは男性で現在25歳のサラリーマンである。
元々今回のチャレンジに出場する経緯は、「普段からけん玉の活動に貢献している人を対象にNHKのスタッフから声がかかった事」と語っていた。
『しゅん』さん自身同年代の”Dすけ“さんと一緒にYou Tubeチャンネル『もしかめブラザーズ』を2022年10月に開設。
そのひとつに特技の『けん玉』を披露する動画も見られます。
本人曰く「元々補欠要員だったところ、本来の人が都合がつかなくなり急遽”16番”として参加した」と仰っていた。
※ちなみに一昨年（2021年）にも出場した経歴を持ち、そのときは成功された為自信があったとされています。
体調万全、本番当日の練習も参加し終え。いよいよ本番を待つのみでした。
本番のときは128番（128人）中の16番であり、すぐに順番が回って「もう出番だ」と少し焦りを感じていた心境でした。
立ち位置も階段を少し上がった端であり、やりにくい場所ではありました。
本人は一昨年も階段位置で成功した経験があった為、きっと大丈夫と安心がありました。
そしていよいよ『けん玉記録』が始まり、成功（このとき中継でも『ギネス認定』とハッキリ発言されていた為）したかと思われました。
しかしその約50分後に「成功ではなかった」と訂正発言があった為、『幻の成功』になってしまった。
スポンサーリンク
紅白けん玉失敗したしゅん。裏側エピソード３選！
1.
2.
3.
『しゅん』さんは楽屋に戻ったところ、100人以上いるメンバー全員が座って待機。
皆様に謝罪するべく『すいませんでした‼』といきなり土下座しました。
（このとき成功した相方のDすけさんも一緒に謝って下さり、友達思いな一面をのぞかせる場面でした。）
すると皆様がたは誰一人責めることなく、むしろ「落ち込まないで」「次に挽回すればいい」と励まされ、本当に皆様の温かい優しさに救われたそうです。
しかしそれでも『しゅん』さんは謝罪を絶対不可欠と語っていたそうです。
なぜならチーム一丸となって行うイベントで自分が足を引っ張ったからこそ、きちんとケジメをするべきと仰っていたそうです。
そして今後けん玉をやる人達に失礼のないようにきちんとケジメをつけ、
これからも『けん玉』活動を楽しく続けていく事がご自身の使命だと思うように感じたと語っていました。
『しゅん』さん自身けん玉を始めてまだ2年目ですが、このツールを通して知らない人と仲良くなるキッカケにしたい。
個人だけでなく、誰かと一緒に練習したり気軽に始められるとてもいいところだと語っています。
紅白で起きた事実は変わりませんが、だからこそ次に挑戦と成功するまで絶対に辞めない。
その変わらぬ決意を胸に次回こそ本当の奇跡を起こしてくれるでしょう。
スポンサーリンク
まとめ
昨年は”幻の成功“という形で結局”大注目“を集めた『けん玉』記録。もし今年も紅白イベント内であるなら、今度こそ奇跡が起きる事を願いましょう。
スポンサーリンク
関連記事
コメント